オーバーナイトポジション

XMのロールオーバー方針

XMは、GMT22時以後未決済になっているすべてのポジションについて、競争力のあるロールオーバーレートでロールオーバー金利をお客様の口座の借方または貸方に計上します。
FX市場は土曜日と日曜日には停止しているため、週末にはロールオーバーはありませんが、銀行は週末保有しているポジションの利子を算出します。FX市場におけるこの手続きに対応するため、XMは水曜日に3日間のロールオーバーを行うことになります。

ロールオーバーの説明

ロールオーバーとは、未決済ポジションの決済日(つまり、執行された取引が決済されなければならない日)を延長するプロセスです。FX市場では、すべてのスポット取引は2営業日後に決済しなければなりません。決済とは、通貨の現物引き渡しをいいます。

しかし、現物引き渡しは証拠金取引では発生しません。したがって、すべての未決済ポジションは毎日その日の終わり(GMT22時)に決済し、翌取引日に再度開かれなければなりません。これにより、決済がもう1取引日延長されます。この方法をロールオーバーといいます。

ロールオーバーはスワップ協定によって実施されており、トレーダーには債権・債務(損益)が生じることになります。XMは未決済ポジションを閉じてから再開することはせず、夜間に保留されたポジションに対しては、現行金利(利益を追加したLIBOR/LIBID)に従って、お客様の取引口座の借方または貸方にロールオーバーを計上します。

ロールオーバーの算出方法

どの通貨取引も通貨を購入するために別の通貨を借りる必要があります。金利は借りた通貨で支払われ、購入通貨で利益(金利)を得ることになります。例えば、日本と米国の金利がそれぞれ0.25%(年間) と2.5%(年間)とします。米ドルと日本円の通貨ペアで1ロットの買いポジションを118.50で保有している場合、米ドルで年利2.5%の金利を得、借りた日本円で年利0.25%の金利を支払います。

したがって、ポジションを未決済にしておけば、1日につき6.16米ドルの利益を得ることになります[100,000x (2.5%-0.25%)/365]。この額はお客様の口座に入金され、1日0.73ピップに相当します[118.50x(2.5%-0.25%)/365]。同様に、米ドルと日本円の通貨ペアでショートポジションを保有している場合は、1日に6.16米ドルの損失を受けることになります。このように、ロールオーバー金利はお客様にとって追加の利益または損失となることがあります。

ロールオーバーの予約

GMT22時はFX取引日の開始時と終了時と見なされています。GMT22時ちょうどの時点で未決済のポジションは、ロールオーバーの対象となり、翌日まで保有されます。 22時1分の時点で開かれたポジションは、翌日までロールオーバーの対象になりませんが、21時59分に開かれたポジションはGMT22時の時点でロールオーバーが行われます。22時の時点で未決済の各ポジションについての債権または債務が1時間以内にお客様の口座に表示され、口座の資産に直接計上されます。

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