結論(30秒でわかる)
結論
トレンドラインは
まずは
この
- トレンドラインの
正しい 引き方と、 起点・接点の 選び方の ルール - 有効な
ライン (引ける ライン)と 無効な ライン (引けない ライン)の 具体的な 見分け方 - マルチタイムフレームでの
確認方 法と、 偽ブレイクへの 対処法
ダウ理論の
トレンドラインとは何か:役割と基本的な考え方

トレンドラインは、
上昇トレンドラインと下降トレンドライン
トレンドラインには
|
種類 |
引き方 |
意味 |
|
上昇トレンドライン |
安値同士を |
価格が |
|
下降トレンドライン |
高値同士を |
価格が |
上昇トレンドラインは
トレンドラインの3つの役割
トレンドラインには
- トレンドの
方向を 明確に する :右肩 上がりなら 上昇、 右肩下がりなら 下降 - トレンドの
勢いを 測る :角度が 急であれば 勢いが 強い、 緩やかで あれば 穏やかな 動き - 押し目・戻りの
目安に なる :ラインへの 接触が 「押し目買い」 「戻り売り」の 判断材料に なる
トレンドラインの正しい引き方:基本ルール

トレンドラインの
ステップ1:起点を選ぶ
起点は、
- 上昇トレンドライン:直近の
明確な 安値 (トレンドの 始点)を 起点に する - 下降トレンドライン:直近の
明確な 高値 (トレンドの 始点)を 起点に する
ポイント:
ステップ2:2点目を結んで「仮のライン」を引く
起点と、
2点目の
- 起点から
あまりに 近い 位置に ある 点は 避ける (ノイズの 影響を 受けやすい) - 起点と
2点目の 間に、 ある 程度の 値動き (一度 上昇してから 押してきた、 など)が ある ことを 確認する
ステップ3:3点目で「有効なライン」を確認する
仮ラインに
ポイント: トレンドラインの
ヒゲと実体、どちらに合わせるか
トレンドラインを
結論と
|
合わせ方 |
特徴 |
|
ヒゲの |
より |
|
実体の |
より |
どちらか
引けるライン(有効なトレンドライン)の条件

ここでは、
条件1:接点が3つ以上ある
前述の
条件2:角度が急すぎず、緩すぎない
トレンドラインの
- 角度が
急すぎる :短期間のライン (約60度以上) 急騰・急落に 引いた もので、 早期に ブレイクされやすい - 角度が
緩すぎる :トレンドがライン ( ほぼ水平) 弱すぎて 方 向性の 判断材料と して 機能しにくい
目安: 一般的に、
条件3:上位足でも確認できる
5分足だけで
条件4:他のテクニカル根拠と一致する
トレンドラインの
サポートラインと
引けないライン(無効なトレンドライン)のパターン 

有効な
パターン1:接点が2つしかない状態で信頼する
2点を
パターン2:接点を無理に作っている
チャートの
- ヒゲの
先端と 実体の 端を 混在させて ライン上に 乗せる - 中間の
明らかな 割り込みを 無視して ラインを 維持する - 短期間に
密集した 小さな 揺れだけで 接点を 作る
ポイント: ラインを
パターン3:角度が極端なライン
急騰・急落局面に
パターン4:何度もブレイクされて引き直しているライン
ラインを
パターン5:下位足だけで引いた短期ライン
1分足や
マルチタイムフレームでトレンドラインを確認する方法

トレンドラインの
上位足でラインを引き、下位足で確認する
基本的な
- 上位足
(日足・4時間足)で トレンドラインを 引く - 中位足
(4時間足・ 1時間足)で ラインへの 接触を 確認する - 下位足
(1時間足・ 15分足)で エントリーの タイミングを 探す
ポイント: 上位足で
時間足の組み合わせ例
|
トレードスタイル |
上位足 |
中位足 |
下位足 |
|
デイトレード |
日足・4時間足 |
1時間足 |
15分足・5分足 |
|
スイングトレード |
週足・ |
4時間足 |
1時間足 |
|
スキャルピング |
4時間足・ |
15分足 |
5分足・1分足 |
時間足ごとにラインが異なる場合の考え方
上位足と
このような
偽ブレイクの見分け方と対処法 

トレンドラインの
偽ブレイクとは
偽ブレイクとは、
偽ブレイクを見極める3つのチェックポイント
- 終値ベースで
確認する :ヒゲだけの 突き抜けではなく、 ローソク足の 終値が ラインを 明確に 超えたか どうかを 確認する - 次の
足の 動きを 見る :ブレイクした 方 向に 次の 足が 続くかどうかを 確認する (確認の 足を 待つ) - ブレイク時の
値動きの 勢いを 確認する :ブレイク後に 勢い よく 進行しているか、 すぐに 失速しているかを 観察する
ポイント: 終値が
偽ブレイク後の再接触は注目ポイント
偽ブレイクが
ローソク足の
トレンドラインを使ったエントリーとリスク管理の考え方
トレンドラインは、
押し目買い・戻り売りの判断材料として使う
上昇トレンドラインに
ただし、
- ローソク足の
反転パターン (ピンバー・ 包み足など)が ライン上で 出現しているか - 水平線の
サポート・レジスタンスと 重なっているか - 上位足の
トレンド方 向と 一致しているか
損切りラインの目安としてのトレンドライン
トレンドラインを
目安: 上昇トレンドラインに
トレンドラインの引き方チェックリスト(実践用) 

以下に、
DO(やるべきこと)
|
項目 |
内容 |
|
接点の |
3点以上の |
|
上位足から |
日足・4時間足で |
|
終値ベースで |
ブレイクの |
|
他の |
サポレジ・ローソク足パターンと |
|
引けない |
ラインが |
|
|
ヒゲ基準か実体基準かを |
DON'T(避けるべきこと)
|
項目 |
内容 |
|
2点だけで |
3点目の |
|
接点を |
チャートに |
|
何度も |
頻繁な |
|
下位足だけで |
1分足・5分足だけの |
|
角度を |
極端に |
|
ブレイクで |
ヒゲの |
テクニカル分析全体の
まとめ
トレンドラインは、
|
学習ステップ |
内容 |
確認ポイント |
|
基本の |
起点の |
3ステップの |
|
有効な |
接点3つ以上 |
4つの |
|
無効な |
接点不足・ |
引けない |
|
マルチタイムフレーム確認 |
上位足で |
時間足の |
|
偽ブレイクの |
終値ベース確認・次の |
偽ブレイクの |
- チェック:トレンドラインの
引き方の 3ステップ (起点→仮ライン→3点目確認)を 実行できる - チェック:有効な
ラインと 無効な ラインの 違いを、 具体的な 条件で 説明できる - チェック:マルチタイムフレームでの
確認手順を 理解し、 上位足から 引く 習慣が ある - チェック:偽ブレイクの
判断基準 (終値ベース)を 知り、 慌てずに 対処できる
次に
- 水平線と
サポレジの - トレンドラインと考え方 組み合わせるべき基本テクニカル - チャートパターンの
見方と - トレンドラインの使い方 応用である チャートパターンを 学ぶ
関連リンク:
- ダウ理論の
基本と - トレンドの実戦での 使い方 定義と 判断基準の 基礎 - デモトレードの
始め方 - トレンドラインのガイド 練習環境を 用意する

