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昨年末からの上昇トレンドを維持出来るのか否かがポイントになっている。特に、154円を終値で割り込むと弱気が広がることになり、150円台前半を試す可能性がある。
しかし・・・ 以下のペンタゴンチャートを参照
ペンタゴンチャートでは
右肩上がりのACラインが下値支持線となるのか否かがポイントになる。下値支持線になることで反発上昇を期待される。ここでは、ACラインに注目したい。
逆に、終値でACラインを割り込むと、弱気が広がることになり、A点水準を試す動きになっていこう。
A点水準:約150円 B点水準:約162円 C点水準:約154円50銭
もち合いを超えると同時に高値も更新してきたことから、強気は維持したい。
ペンタゴンチャート上は
B点が位置する時間帯を通過したことで、B点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるものの、上値抵抗線として存在しているADラインを窺がう動きが続くことが期待される。
A点水準:約2,780ドル B点水準:約2,920ドル C点水準:約2,700ドル
D点水準:約2,920ドル
上昇トレンドは維持しているものの、上値は重たく押し目を形成しつつある。1500万円を試す動きか。
ペンタゴンチャート上は
高値を更新した後に下値支持線と期待されたABラインを割り込むと同時にB点が位置する時間帯で陰線が出現している。上値抵抗線としてBDラインも存在していることから、ペンタゴンのど真ん中の時間帯にかけてやや上値の重たい展開が考えられる。
A点水準:約1550万円 B点水準:約1700万円 C点水準:約1450万円
D点水準:約1700万円
金融ジャーナリスト・経済評論家
1986年銀行系証券会社に入社。資産運用業務に従事。その後も銀行系投資顧問(現・三菱UFJ国際投信)三洋投信会社で11年間ファンドマネージャーを務める。その後、ブルームバーグL.Pに移りアプリケーションスペシャリストとして投信の評価システムを開発し、ブルームバーグL.Pを投信の評価機関にする。
1992年ペンタゴンチャートに出会い、方眼紙に手書きでペンタゴンチャートを描き始める。以降、現在に至るまで分析を続けており、国内第一人者として多数の著書を持つ。そして外資系証券会社等を経て2004年10月に独立、オフィスKAZ 代表取締役に就任。
ブログ:川口一晃の仮想通貨テクニカル分析
オフィシャルサイト:コレモナニカノ円
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