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ペンタゴンチャートを使ってドル円、ゴールド、ビットコインを分析します。
重要なポイント:
<ドル円>
高値で乱高下が始まる。週明けに変化日には要注意
<ゴールド>
週明けの変化日と下値支持線を維持できるのか否かに注目
<ビットコイン>
週明けの動きに注意するとともに、下値支持線を維持出来るかに注目
<ドル円・ハイライト>

週明けにC点が位置する時間帯を通過する。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになる。
堅調な展開が続くのであれば、右肩上がりのCDラインに沿って推移していくことが求められる。そうした動きが先週末にも見られた。
現在は堅調な展開を維持している。
上値抵抗線として存在していたABラインを超えて年初来高値を更新してきている。また、BCラインに沿って推移して可能性は残っている。
この場合、160円台に乗せていくことになろう。
上値の重たい展開に移行する可能性が出てきた。
B点が位置する時間帯より値を下げ始めていることに加え、下値支持線として期待されたBCラインを割り込んできた。そして、上値抵抗線としてACラインが控えている。
この場合、155円を試す動きになっていこう。
| 現在値 | 上値のメド | 下値のメド | 診断 |
| 159円20銭 | 162円 | 153円 | 買いスタンス |
次の注目日は3月25日。
なお、156円90銭を終値で割り込むと、売りスタンスに転換することになる。
<ゴールド・ハイライト>

下げ止まりから落ち着いた動きに移行するのであれば、下値支持線として存在しているADラインを割り込むことなく推移することが求められる。逆に、割り込むと更に弱気が広がることになろう。
週明けにC点が位置する時間帯を通過する。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わるのか否かがポイントになる。
現在は上値の重たい展開となっている。
B点が位置する時間帯より大きく値を下げていることに加え、右肩上がりの下値支持線ACラインを割り込んできた。また、この先には右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として存在している。
この場合、4,300ドルを試す動きも考えられる。
下げ止まりから堅調な展開に戻る可能性はある。C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。また、下値支持線としてADラインも存在している。そして、ADラインを割り込むと、時間の逆行が生じる可能性がでてくるので、下値は限定的とも考えられる。
この場合、5,000ドルを窺う動きになっていこう。
| 現在値 | 上値のメド | 下値のメド | 診断 |
| 4,580ドル | 5,300ドル | 4,200ドル | 売りスタンス |
次の注目日は3月24日。
なお、5,050ドルを終値で超えると、買いスタンスに転換することになろう。
<ビットコインハイライト>

堅調な展開を維持するのであれば、下値支持線として存在しているDGラインを割り込むことなく推移していくことが求められる。逆に、DGラインを割り込むと、真下に新しいペンタゴンが描き足された、弱気が広がることになる。
週明けにE点が位置する時間帯を通過する。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。
現在は堅調な展開を維持している。
右肩上がりのADFラインに沿って推移している。また、DGラインが下値支持線として存在している。
この場合、80,000ドルを窺う動きを期待出来よう。
上値の展開に移行する可能性も出てきた。
D点が位置する時間帯より値を下げ始めたことに加え、下値支持線として期待されたDFラインを割り込んできた。また、E点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。
この場合、60,000ドルを試す動きになっていこう。
| 現在値 | 上値のメド | 下値のメド | 診断 |
| 70,500ドル | 80,000ドル | 60,000ドル | 買いスタンス |
次の注目日は3月23日。
なお、68,500ドルを終値で割り込むと、売りスタンスに転換することになろう。
金融ジャーナリスト・経済評論家
1986年銀行系証券会社に入社。資産運用業務に従事。その後も銀行系投資顧問(現・三菱UFJ国際投信)三洋投信会社で11年間ファンドマネージャーを務める。その後、ブルームバーグL.Pに移りアプリケーションスペシャリストとして投信の評価システムを開発し、ブルームバーグL.Pを投信の評価機関にする。
1992年ペンタゴンチャートに出会い、方眼紙に手書きでペンタゴンチャートを描き始める。以降、現在に至るまで分析を続けており、国内第一人者として多数の著書を持つ。そして外資系証券会社等を経て2004年10月に独立、オフィスKAZ 代表取締役に就任。
ブログ:川口一晃の仮想通貨テクニカル分析
オフィシャルサイト:コレモナニカノ円
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