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基調はドル安円高で不変と考えているが、目先はもち合いとなることが考えられる。したがって、140円前後が下値のメド考えている。
ペンタゴンチャート上は
右肩下がりのDEラインが上値抵抗線として存在しているものの、E点が位置する時間帯を通過することに加え、下値支持線としてBEラインおよびCEラインが存在していることから、下げ止まりの動きを考えられる。ただし、上値は徐々に下がってきていることからも上値は重たい。
A点水準:150円 B点水準:142円50銭 C点水準:138円
D点水準:150円 E点水準:142円50銭
ペンタゴンチャート上は
右肩上がりのADEラインが下値支持線となり反発に転じ右肩下がりの上値抵抗線BDラインを超えてきた。しかし、C点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性がある。上値は3,450ドル、下値は3,100ドルと考えたい。
A点水準:3,150ドル B点水準:3,350ドル C点水準:3,500ドル
D点水準:3,280ドル E点水準:3,350ドル
ペンタゴンチャート上は
右肩上がりのABラインに沿って値を上げている。しかも、B点が位置する時間帯にB点に引き寄せられた。しかし、B点が位置する時間帯に大きな陰線を示現し、値を下げ始めた。
ここでは、ADラインが下値支持線となるのか否かに注目したい。すなわち、ADラインを割り込まない限り堅調な展開が続くと考えたい。
A点水準:102,500ドル B点水準:110,000ドル D点水準:102,500ドル
金融ジャーナリスト・経済評論家
1986年銀行系証券会社に入社。資産運用業務に従事。その後も銀行系投資顧問(現・三菱UFJ国際投信)三洋投信会社で11年間ファンドマネージャーを務める。その後、ブルームバーグL.Pに移りアプリケーションスペシャリストとして投信の評価システムを開発し、ブルームバーグL.Pを投信の評価機関にする。
1992年ペンタゴンチャートに出会い、方眼紙に手書きでペンタゴンチャートを描き始める。以降、現在に至るまで分析を続けており、国内第一人者として多数の著書を持つ。そして外資系証券会社等を経て2004年10月に独立、オフィスKAZ 代表取締役に就任。
ブログ:川口一晃の仮想通貨テクニカル分析
オフィシャルサイト:コレモナニカノ円
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