XMTradingは、アメリカ合衆国の居住者にサービスを提供していません。
極限の取引を。Visa Cash App Racing Bulls F1 Teamの誇り高きオフィシャルパートナー。詳細はこちら
ペンタゴンチャート上は
150円台を示現した直後に急落し、その後はもち合いとなっているドル円はB点が位置する時間帯を通過した後も横這いが続いている。
ここではC点とCDラインに注目しておきたい。先週末にC点が位置する時間帯に到達した、したがってC点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。
また、右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として存在していることから、CDラインに沿って上値の重たい展開が鮮明になっていくことも考えられる。
A点水準:150円 B点水準:154円50銭 C点水準:150円
D点水準:142円50銭

ペンタゴンチャート上は
取引時間中にADラインを超えて真上のペンタゴンの中に入ったのだが、終値でADラインを維持することは出来なかった。
ここではBDラインに注目したい。堅調な展開から高値を更新していくのであれば、右肩上がりのBDラインが下値支持線となり、割り込むことなく推移していくことが求められるからだ。逆に、BDラインを割り込むと、弱気が広がり、3,300ドルを試す動きになっていこう。
A点水準:3,500ドル B点水準:3,375ドル C点水準:3,150ドル
D点水準:3,500ドル

ペンタゴンチャート上は
ADラインを超えて真上に新しいペンタゴンが描き足されたものの、その後は値を下げている。
ここではB点に注目したい。先週末にB点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した。したがって、ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。週明けの動きに要注目。
また、下値支持線として存在しているBDラインを維持することが出来るのか否かにも注目したい。
A点水準:122,500ドル B点水準:115,000ドル C点水準:102,500ドル
D点水準:122,500ドル

金融ジャーナリスト・経済評論家
1986年銀行系証券会社に入社。資産運用業務に従事。その後も銀行系投資顧問(現・三菱UFJ国際投信)三洋投信会社で11年間ファンドマネージャーを務める。その後、ブルームバーグL.Pに移りアプリケーションスペシャリストとして投信の評価システムを開発し、ブルームバーグL.Pを投信の評価機関にする。
1992年ペンタゴンチャートに出会い、方眼紙に手書きでペンタゴンチャートを描き始める。以降、現在に至るまで分析を続けており、国内第一人者として多数の著書を持つ。そして外資系証券会社等を経て2004年10月に独立、オフィスKAZ 代表取締役に就任。
ブログ:川口一晃の仮想通貨テクニカル分析
オフィシャルサイト:コレモナニカノ円
YouTube LIVE番組:川口一晃のペンタゴンチャンネル