ペンタゴンチャート分析

投稿日: 2026年3月16日07時23分(JST)投稿. 詳細を読む JP Blog

ペンタゴンチャートを使ってドル円、ゴールド、ビットコインを分析します。

 

重要なポイント:

 <ドル円>

   流れが変わるのか否か。週明けに変化日を通過する。

  <ゴールド>

   週明けの変化日に要注目。上値抵抗線を超えることが出来るのか。

  <ビットコインドル>

   週明けの動きに注意するとともに、上値抵抗線に注目。

 

<ドル円・ハイライト>

  1. C点に注目

週明けにC点が位置する時間帯を通過する。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになる。

  1. CDラインにも注目

堅調な展開が続くのであれば、右肩上がりのCDラインが下値支持線となることが期待される。逆に、CDラインを割り込むと上値の重たい展開に移行する確率が高まる。

現在は堅調な展開が続いている。

B点が位置する時間帯を通過した後も上昇が続いていることに加え、右肩下がりの上値抵抗線ACラインを超えてきた。

この場合、160円台に乗せていくことになろう。

上値の重たい展開に移行する可能性もある。

C点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、ADラインが上値抵抗線として控えている。

この場合、155円を割り込んでいくことになろう。

 

現在値 上値のメド 下値のメド 診断
159円70銭 162円 152円 買いスタンス

 

次の注目日は3月18日。

なお、155円70銭を終値で割り込むと、上値の重たい展開に移行することになる。

 

<ゴールド・ハイライト>

  1. C点に注目したい

週明けにC点が位置する時間帯を通過する。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになる。特に先週末には同事線に似たローソク足が出現していることからも注目したい。

  1. CFラインにも注目

堅調な展開を維持するのであれば、上値抵抗線として存在しているCFラインを超えていくことが求められる。超えることが出来ないと上値を抑えられ、上値の重たい展開に移行することになろう。

現在は堅調な展開を維持している。C点が位置する時間帯が変化日となり、下げ止まりから堅調な展開を維持する動きになっていくことが期待される。また、下値を見ても右肩上がりに推移している。

この場合、5,500ドルを窺う動きを期待出来よう。

 

上値の重たい展開に移行する可能性が出てきた。

右肩上がりのACラインから下放れてきている。また、CFラインが上値抵抗線として控えている。しかも、同ラインの手前には右肩下がりのCDラインおよびCEラインが存在している。

この場合、4,800ドルを試す動きになっていこう。

 

現在値 上値のメド 下値のメド 診断
5,060ドル 5,500ドル 4,700ドル 買いスタンス

 

次の注目日は3月16日。

なお、5,000ドルを終値で割り込むと、上値の重たい展開に移行することになろう。

 

<ビットコインドル・ハイライト>

  1. BEラインに注目

堅調な展開を維持するのであれば、下値支持線として存在しているBEラインを割り込むことなく推移していくことが求められる。そうであるならば、DEラインを超えて真横に新しいペンタゴンが描き足されることになる。

  1. E点にも注目したい。

週明けにE点が位置する時間帯を通過する。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

 

現在は堅調な展開となっている。右肩上がりのAEラインが下値支持線として存在していることに加え、BEラインも下値支持線として控えている。

この場合、80,000ドルを窺う動きを期待出来よう。

 

上値の展開に移行する可能性もある。右肩下がりのCEラインおよびDEラインが上値抵抗線として存在している。しかも、先週末には上ヒゲの長いローソク足が出現している。また、E点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性モある。

この場合、60,000ドルを試す動きになっていこう。

 

現在値 上値のメド 下値のメド 診断
71,000ドル 80,000ドル 55,000ドル 買いスタンス

次の注目日は3月16日。

なお、65,000ドルを終値で割り込むと、上値の重たい展開に移行することになろう。


川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト・経済評論家

1986年銀行系証券会社に入社。資産運用業務に従事。その後も銀行系投資顧問(現・三菱UFJ国際投信)三洋投信会社で11年間ファンドマネージャーを務める。その後、ブルームバーグL.Pに移りアプリケーションスペシャリストとして投信の評価システムを開発し、ブルームバーグL.Pを投信の評価機関にする。

1992年ペンタゴンチャートに出会い、方眼紙に手書きでペンタゴンチャートを描き始める。以降、現在に至るまで分析を続けており、国内第一人者として多数の著書を持つ。そして外資系証券会社等を経て2004年10月に独立、オフィスKAZ 代表取締役に就任。

ブログ:川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

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